NEW RELEASE

今、そしてこの先も住む人の笑顔を大切にしている方たちへ

「子育て期から夫婦二人の生活に移行するまで、人生のどのステージでも使いやすい住まいとなるように」をコンセプトに考えた二階建てタイプのすまいです。

玄関扉に親子ドアを採用
住まいの顔である玄関ドアに見栄えの良い親子ドアを採用。年齢を重ね介助が必要になる頃を安心して迎えられます。また、軒下の幅を十分にとった玄関ポーチは外観のアクセントとなるだけでなく、置き配の荷物や雨天の帰宅時に活躍してくれます。

洗面やトイレの位置を配慮
シューズインクローゼットと隣接した洗面は帰宅時の手洗いに多く採用されるようになりました。居室から離れた位置にトイレを配置し、プライバシーに配慮。来客用トイレとしての使用も考慮し、汚れの目立たない落ち着いた配色にしています。また、洗面・トイレの近くに掃除用具やペーパー類の大容量ストックを入れておける収納を確保しています。

在庫チェックが簡単なパントリー
帰宅後の動線上にあるパントリーは、ストックを見渡して管理できるよう、高さを生かした奥行きの浅い収納を2列に設置。買い物のお出かけ前にも在庫のチェックが簡単にできます。また、扉の無いオープンなつくりとすることで、取り出しや片づけを容易にする一方、リビングからの視界に入らないよう棚を東西に設置し、さらにキッチンの収納で視線を遮ります。

お風呂とランドリールームは２階に
水まわり（お風呂とランドリールーム）を２階にすることで、脱ぐ・洗う・干す・しまうが短い動線で完結、家事や育児をより効率的に行うことが可能です。周囲の視線を気にせずに入浴、洗濯ができます。１階の共用スペースを広くとることができるので、パブリックゾーンに生活感を出さずに過ごせます。